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PrivateSalon Brilliant

「自分の良さ」って見えにくい

今日はプライベートと勉強を兼ねて

最近仲良くなったお友達の

フェイシャルサロンに行って来ました


自宅でサロンをされているのですが

その方のサロンまでの

道のりに並ぶお宅

一軒一軒の

素敵なお庭や

玄関脇に植えられたお花や植物

センスの良い表札などなど

丁寧に生活をされていることが

伝わってきて

歩いているだけで

とても豊かな気持ちになるのです


友達のサロンもまた

白い壁に

ブドウやオリーブの木の緑が

美しく映える素敵な外観✨


サロンのトリートメントルームも

日差しがさんさんと降り注ぎ

とっても明るくて気持ち良い💕


…という私の感想を伝えたところ

「えーー!そう?!

 私はSATOKOさんのサロンのように

 シックな雰囲気が良いなぁって思ってた」

と言うではありませんか!


そして彼女は彼女で

私のサロンの良い点を教えてくれました

すると今度は私が

「えーー!?そうなの!?」

と返すことに



5月25日のこと

私のサロンオープンに際し

仲良くさせていただいているお店のママ

(10歳以上歳下・私の人生のアドバイザー)が

お祝いのパーティーを開いてくれました


写真は

そのパーティーに集まってくださった

お客様からのメッセージ色紙です😭


パーティーの中で

博学でいつもたくさんのことを

私に教えてくださる先輩男性から

「SATOKOさんの新しい出発

 成功しか見えないよね」

と言われました


「えぇぇぇ!?」とびっくり🫢

そして

「私ってそういうふうに見えるのか」

と思いました


友人のサロンの良いところは

いくらでも言えるのに

なぜ自分のサロンの良いところを

言われて驚くのか


なぜ人は自分の良いところは

見えないのか🤔

という問いが湧き上がりました


つい謙遜しがちで

自慢をしないことが多い

日本人の特性でしょうか


それとも

自信のなさや

自己肯定感の低さ

が原因でしょうか


日本人の特性としてしまうと

「仕方ないよね」

で終わってしまいます


自信のなさや

自己肯定感の低さが

自分の良さを見えなくしていると

仮定すると

では

自信のなさは

どこから来るのでしょうか

どうすれば

自信を持つことができるのでしょうか


自分の良いところを

誰かに教えてもらうというのが

1番手っ取り早いですが

自分から

「私の良いところ教えて」

と言うのもはばかられますよね


だから

誰かに自分の良いところを

言われたときは

「素直に受け入れる」のが

いいように思います


「そんなことないですー」

とついつい言ってしまいますが

(謙遜)


「そうなのかー♪」

「嬉しいなー♫」

「やったー🎶」

と受け入れる

(謙虚)

そして自分の自信にしちゃう✨


そしてもう一つ


「自分に自信を持つ」

ことは

言い換えれば

「自分で自分を認める」

ことではないか

そう思うのです


皆さんはどんなときに

自分で自分を認められますか?

自分にオッケー👌を出せますか?


いろいろなケースがあると思いますが


「やろうと思ったことをやれたとき」

が一つのケースとして

あるのではないでしょうか


つまり…

自信を持つために

必要なことの一つは

「行動すること」

だと思います


お客様のトリートメントをしながら

私は自然と

「お客様のお身体の良い点」に目が向きます


これは

前職で身に付いた

癖のようなものでもあります


子供たちや

教職員や

保護者の方々の

良い点に目を向け


そうしてから

困っていることを共有し

解決に向けて

一緒に考え行動する


セラピストとして

真っ先に

改善点や問題点を見付けて

お伝えすることも

大切なのでしょうけれど


元々持っていらっしゃる

お一人お一人の良い点に目を向け

まずは

自信を持っていただきたいと思います


その上で目指すゴールに向かって

一緒に行動していく✨


私は今日から

ある目標を決めて

行動することにしました


その目標とは

「ブログかインスタ投稿どちらかを

 毎日書くこと✨」


宣言しちゃった🤭


こうして宣言することもまた

行動するための

大きなサポート💪

ですね







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